炭酸パックも手作りで
ナードアロマテラピー協会認定校・AEAJ総合資格認定校 アロマとヘナのサロン・スクール ロメオブルーです。
今年も高校の授業の実習で炭酸パックを作りました。
毎年作るのですが、今年はちょっと作り方変えてみました。
今までのレシピはこちら。
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目次
材料と作り方
- 重曹・・・大さじ1
- クエン酸・・・小さじ2
- 精製水・・・20ml
- グリセリン・・・小さじ2
- キサンタンガム・・・マドラー2
- 精油・・・2滴
クエン酸以外を混ぜるだけで作れます。
- ビーカーでグリセリンと精油を混ぜる
- 1にキサンタンガムを加え混ぜる
- 精製水を加え、ジェル状になるまで混ぜる
- 最後は重曹を加え、重曹ジェルを作る
- パックをする直前に重曹ジェルとクエン酸を混ぜる
使用方法は
- 洗顔後、顔に塗布
- 15分くらいおいて、洗い流す
- そのあとはしっかり保湿ケアを
ポイント
- キサンタンガムはすぐに溶けず、ダマになります。
- 半日ほど経つと自然に溶けるので、クエン酸を混ぜる前に重曹ジェルは一旦よく混ぜ合わせましょう。
- 顔に塗布した直後は刺激を感じますが、少し経つとゆるんできます。
- ただ、ガマンできないような刺激を感じた場合は、すぐに洗い流しましょう。
- お肌にやさしく、リラックスもできる精油がよいです。
- イランイラン、ゼラニウム、ラベンダーなど。
高校へ出勤する前に試作してみました。
クエン酸を混ぜた直後からこんなに発泡します。
モクモクです。
これを見本にしようと思っていたわけなのですが、まんまと持っていくのを忘れてしまったんですね。
帰宅後。
こんな感じに枯れてました。
涙。
重曹効果?クエン酸効果?
こぼれた部分がキレイになりました。
昨年のレシピより失敗なくできる改良レシピです。
どうぞお試しください。