ABOUT ME

植物と。

香りを纏う
香りを学ぶ

健気で繊細で、美しく、力強い植物たち
その植物から採られるさまざまな香り

ココロもカラダも、そして髪も
本来の私に戻る時間
もっと楽しんで、もっと大切に

ROMEOBLEUはアロマテラピーを中心とした植物のスクールとサロンです

Salon

全て植物で施術します。

ヘナ、インディゴをはじめとしたインドハーブ
ローズマリーやカモミール、ローゼル、ローズなど

私たちは自然の一部です。
精油、ハーブ、植物油での施術は、力強さとやさしさを同時に感じられます。

人は自然から遠のくと病気に近づく／ヒポクラテス

School

AEAJ、NARDが学べる、全国的に希少なスクールです。

(公社)日本アロマ環境協会とNARD JAPAN
２つのアロマテラピーの協会の全てコースを学べます。(AEAJのブレンドデザイナーコースは準備中)

講師はNARDの最上級資格であるアロマ・トレーナー、アロマセラピストトレーナーの資格保有者(全国で約30名)です。
コロナ禍前までは外部講師として高校で毎週授業を担当していました。
初心者から将来お仕事にすることを目指す方まで、生徒さんの目的に合わせた幅広い内容のレッスンを受講いただけます。

セラピスト・講師

山神ひさよ　HISAYO YAMAGAMI
1969年生まれ　静岡県出身　倉敷市在住
ROMEOBLEU代表

美容師
NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー
NARD JAPAN認定アロマ・セラピストトレーナー
AEAJ認定アロマインストラクター
AEAJ認定アロマセラピスト
AEAJ認定アロマブレンドデザイナー
AEAJ認定環境カオリスタ
アロマフランス認定クレイテラピスト
カラーセラピスト

はじめまして、ROMEOBLEUの山神です。
毎日香りに包まれ、楽しく暮らしています。
ペンやスマホを使うように、私には香りは日常必需品。そう。特別なものではありません。

「玄関先がラベンダーの香りがしたらお洒落な感じでしょ」

そんな軽い動機がきっかけで出会ったアロマテラピー。
今では欠かせない、大切なものです。

そしてその学びの途中で巡り合ったヘナ。
40代に突入し、アロマテラピーを楽しむ日々のなかで髪のことだけが取り残されていました。

シャンプー
ヘアカラー
パーマ

当たり前のようにしていたヘアケアに疑問を持ち始め。
植物療法としてのヘナやクレイの魅力に引き込まれていきました。

ときにはやさしく、ときには力強く
植物は私達の暮らしに寄り添っていてくれます。
アロマテラピーもヘナもクレイも決してスペシャルなものではありません。

毎朝飲む温かいミルクティーのように。
甘くてやさしいミルクティーのように。

Biography

スクロールできます

1969年	静岡県富士市で生まれる
	丸井、伊勢丹等で婦人服、子ども服の販売員として勤めるこの頃に荻窪の雑貨店でラベンダー精油を購入
1993年	結婚
1997年	東京から夫の地元・岡山へ転居娘2人と息子に恵まれ、3人の子ども達の子育て・専業主婦生活にドップリ浸かる
2004年	アロマテラピー検定1級・2級取得子ども達の成長と共に、自分のしたいことを考え始める
2005年	AEAJ認定アロマアドバイザー取得 AEAJ認定インストラクター取得
2006年	美容学校入学
	自宅建設を機に、アロマテラピー教室ROMEOBLEUを始める AEAJ認定教室としての活動開始
2009年	美容師免許取得
2010年	AEAJ認定アロマセラピスト取得
2012年	NARD JAPAN認定アロマ・アドバイザー取得 NARD JAPAN認定アロマ・インストラクター取得
2013年	NARD JAPAN認定校として活動開始
2015年	NARD JAPAN認定アロマ・セラピスト取得
2018年	NARD JAPAN認定アロマ・トレーナー取得 NARD JAPAN認定アロマ・セラピストトレーナー取得
2023年	AEAJ総合資格認定校として活動開始 AEAJ認定アロマブレンドデザイナー取得

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名称	ROMEOBLEU（ロメオブルー）
所在地	〒710-0836　岡山県倉敷市沖81-1
電話	090-5705-7045
代表者	山神ひさよ　Hisayo Yamagami
MAIL	romeobleu.aroma@gmail.com
URL	https://romeobleu.com
営業時間	10:00～18:00　木曜定休・完全予約制
事業内容	アロマテラピーや自然療法のスクールヘナ・ヘッドスパ専門サロンアロマテラピートリートメント、クレイテラピーヘナ、ヘアケア、アロマテラピー関連商品の販売

hisayoyamagami

お気に入りの靴屋さんの広島販売会。
店舗無し、完全予約制というスタイル。

予約の日、夕方まで覚えていたのだけれど、夜にはすっかり忘れてしまっていた。
もうダメだろうと思い、しゃらくさいから予約状況の確認もしなかった。

前後して、革のトートバッグの通販があった。
こちらもぼやぼやして出遅れ、完売。

10年前の私だったら、立て続けに起きたこの2つのぼやぼや事件に落ち込んでいただろう。
「やだー！もー！」と叫んでもいただろう。
落ち込むことも叫ぶこともなくなった近頃。心は凪だ。

昨日の朝、ベッドの中でインスタ閲覧していたら、販売会に空きがあることを知る。行こう。

そもそも今週の休日は大阪の娘のところを拠点にいろいろ用事を楽しむ予定だった。
「風邪で咳が続いている」とLINEがあり、それをわかっていて大阪行くのもどうかと思い急遽のリスケ。
お出掛けしたかったんだろう、私。

販売会の場所はカーペットが敷かれた床。靴を脱いであがり、1足1足試着をする。
当然新しめのソックスを履くことにした。

ここまでは問題なく。

1足目の試着ですぐに左足首で目が止まる。
茶色のシミ。
運転しながら飲んでいたコーヒーのしずく？間違いない。
えーーーー。

いろいろサイズを履き比べて、フィット感をお店の方に見てもらうのよ、今日は。
欲しかったのは白のスリッポンなのよ、今日は。
直視で、鏡越しで、足元をいろんな角度からチェックしてもらうわけよ、今日は。なんて日だ。

大丈夫。
そんな感情は一瞬、数分で凪。
気に入った見た目とフィット感の靴、そして買いそびれたバッグを買えたの！満足！

シミに目が止まりすぎる白のスリッポンは結局やめたという、自意識過剰な昨日の私のできごと。

秋休みからもう1ヶ月経ってしまった🌋
あっという間に。

桜島、阿蘇山。
火山を拠点に旅の計画するのもおもしろいかも。次はどこ？
そんなこと考えていたら、富士山見たくなるじゃないか。

富士山は登るより、眺めるもの
山登りが好きなお客様と同じ意見だった。
今後も富士山登る予定はありません。

ところで。
桜島って、なんで桜なの？

そしてこの長渕剛の楽曲……

エミちゃん @recovery_salon_hug と一緒に食べたゴルゴンゾーラソースのハンバーグ

美味し過ぎて
また食べた過ぎて
作ってみた

なぜなら
スーパーでゴルゴンゾーラチーズに40%オフのシールが貼ってあったから
生クリームにもシール貼ってあって
それはGO!!ってことでしょ

YouTubeの三國シェフの動画を参考に調理
いつもの私とは違うハンバーグの焼き方なんだけど
キレイに美しく焼けたの！
一流のシェフのレシピが無料で視聴できるなんて
万歳🙌YouTube🙌

結婚した頃はこんな私でも料理雑誌とか買ってて
なかでもケンタロウのレシピが大好きで
うちの子たちのカルボナーラはケンタロウのカルボナーラ

で、ゴルゴンゾーラのハンバーグ
先日のソースの濃厚さには全然届かず
でもおいしくできたと思う

ゴルゴンゾーラにシール貼られていたら
また作ってみるとする

バターとかトマトとか高いよね
オリーブオイルの値段は二度見するよね
二度見したでしょ？

鹿児島では草間彌生の展覧会へ。徒歩でいろいろ連れてもらって、普段自宅勤務で歩くことが少ない私にはなかなかの地獄。地獄を楽しんだ。歩きやすいスニーカーを準備しなかったことを深く反省した。

遠赤外線を当てられたような鹿児島の暑さの感じ方は、明らかに岡山とは違う。きっと桜島のせい。焼き芋になった気分になった。太陽も近いような気もする。空から地面から暑さに挟まれる。

白熊を食べに入ったお店では、レギュラーを食べる気満々だった。「多いと思いますよ」とお店の人に止められて、首を少し傾げながら「ベビーで」と注文。でも食べられたと思う、レギュラー。

九州ではいろいろ食べたけれど、このラーブムーカオヤムがおいしかった。1番に頭に浮かんだ。

お目当てのお店が定休日で、雨降りのなか散策していてたまたま見つけたお店。ARTON。メニューも店内の雰囲気も好み。
鹿児島大学の近くらしい。近頃の大学生はこんな美味しいもの食べてるのね。チャイも甘くて辛くてなかなかのお味。ぜひ再訪したい。

あと鰻。これは定番ね。末よし。

秋休み前半は熊本。iPhone覗いたら写真少なくて「へ？」となった。楽しんでいた証拠。

ブルーナ展がタイミングよく。
撮影禁止万歳！

娘たちにはミッフィー、息子にはトーマス。身の回りのものを揃えていた。セーラームーンの毛布が義実家から送られてきたときにはめまいがした。アンパンマンとかも。家にあるのがイヤだった。

そのうちポケモンとかハム太郎登場で、家の中がゴチャゴチャしていく。夫はローソンのミッフィーの食器を集めたり。懐かしい。

馬肉のお店でごはん食べ、純喫茶でコーヒー。辛子蓮根を食べてみたかったけれど、すっかり忘れる。ちょっと後悔。
純喫茶も、コーヒーじゃなくて店のロゴとか雰囲気とかなぜ撮らなかったのか。

夫と一緒の仕事を終えて、最後のお客様がなぜか写真を撮ってくれた。最近は気恥ずかしさゼロ。ややボケボケなのも良い。

家族5人が揃ってごはんを食べたり、こんな感じで夫と2人で写真撮ったりという機会って希少なんだもの。家族5人は法事でもない限り無理。休みがバラバラだから仕方ない。

どこかのタイミングで、長女の成人式とかかな。家族写真を撮っておけばよかったと今頃後悔をしたりもする。

夏前くらいから寒天生活で。この頃は水ようかんが定番。
暑いから小豆を炊くのはちょっと無理だから、和菓子屋さんでこしあん買ってきて。
そうするとそこからお団子、あんバターサンドを作ったりもする。

料理は好きじゃないけれど、食べたいものを食べたいときに作るのは苦じゃないから不思議。男性がたまに作る料理ってきっとこうだろうか。

家族のために3食の食事とお弁当を作るという生活を、かつて私もしていたことがあった。もうそれはそれは苦痛で。
スーパーへ行って、作って、片付けて。24時間のうちの3時間はその時間に取られていたと思う。

取られていた。と感じていたように、どこか被害者面、犠牲者面でごはんを作っていたから、全然楽しくなかった。ただの作業。

今はもうその頃のようなペースでごはんを作ることがなくなったから、心はとても安定している。よくやっていたなと思う。私みたいに家事が好きじゃない人っているはず。真っ只中の人たち、尊敬する。

この前の中秋の名月の夜は、いつもの水ようかんとお団子を。お月見用ではなく、いつも通りに食べたいつもの夜だった。

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