精油で創る私だけの香水WS
倉敷は倉敷美観地区を中心とした観光地。
週末は兵庫、広島、山陰、四国からたくさんの観光客で賑わっています。
最近はマスキングテープの工場見学が実施されているようで、駅前を車で移動しているとmtのラッピングバスを見かけます。
カワイイんだ、これが。
夏休みに入り、ロメオブルーでは香水WSのご予約が人気です。
じゃらん遊び・体験からのご予約
じゃらんに掲載して1年過ぎましたが、観光客の方はもちろん、岡山県内の方にもご利用いただいています。
まだまだアロマに関してかなり情報が少なく、お申込いただくのはほぼアロマ初心者。
少しでも多くの方に香りに触れていただける機会があればと思っています。
スクールとサロン両方運営している強みで、精油の種類は100種近くあります。
ただ、たくさんあれば良いということでもなく。
逆に迷子になってしまうことも。
コロナ禍前まで毎週高校で授業をしていたのがとても良い経験になっていて、小難しいことは無し・わかりやすく・楽しくに重きをおいています。
オーガニック精油で創ります
香水WSの最大の特徴はオーガニックの精油で作るということ。
私自身、よその香りのWSに参加したこともあります。
その時に使われていたのは精油ではなく、香料を使われているところが多い印象でした。
これは瓶のラベルを見なくても、香りでわかってしまいます。
ただそれが悪いことではないですよ。ここ大事。
香料で作った方が、持続性が高くて、誰にでもわかりやすい香りになります。
精油で作った香水はやや香りは弱め。
ハイブランドの香水のような香りの濃厚さを出すにはかなり高濃度にする必要がありますし、香りの構成をミドルノートやベースノートという重ための香りの割合を大きくしないといけません。
⇒ノートとは:香りの持続速度のことで、速いものがトップノート、中間がミドルノート、遅いものがベースノート に分類されます。
WSに参加される方たちは精油の香りにじっくりと向き合った経験値がすくなく、このミドルノートやベースノートの精油単体の香りを苦手に感じる傾向にあります。
レモンやグレープフルーツ、ベルガモットなどのシトラス系の香りは断トツで人気なのですが、人気な香り=トップノート なのです。
トップノートの精油だけでブレンドすることは間違いではありません。
ただ、嗅いだ瞬間はとても心地よくても、あっという間にその香りたちは消えてしまします。
持続速度の違う香り、つまりノートのバランスを考えながらブレンドすることで、香りの経時変化を感じることができるのです。
資格認定のレッスンや、ヘナやアロマトリートメントの施術で使用している、プラナロム(ベルギー)やARTQ(日本)の精油を香水WSでも使用していただきます。
オーガニックの精油の繊細さや力強さを感じながら、私だけの香水を創ってください。
ご予約方法
じゃらん遊び・体験 でのご予約はこちらから。
10時スタート、14時スタート
上記時間以外でご希望の方はロメオブルーへ直接ご予約ください。
料金など、内容は同じです。
予約サイトが苦手な方は、LINEからのお問い合わせも大歓迎です。
ROMEOBLEU公式LINE
お待ちしています。