第一回天然ヘナ研究友の会
今週はROMEOBLEUで使用しているヘナ、IndeyHerbsの拠点・奈良のグラシアスへ。
アメブロやインスタにプライベートな投稿をしていたので
プライベートでの奈良・岡山だと思われていたようですが。
天然ヘナ研究友の会というベタな名称の会へ参加してきました。
記念すべき発足第1回目のテーマは『毛束による天然ヘナ研究』。
インドヘナ
モロカンヘナ
インディゴ
アワル
ターメリック
ケミカルカラー剤 など
毛束を使用し、様々なブレンド比で染毛した結果の検証をしました。
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自分でしようと思ったらできるけれど、なかなかやらない、できないのが毛束の染毛比較。
大勢の参加者がいることで、スムーズに作業が進みます。
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私の担当は『ケミカル班』。
普段触れることがないカラー剤やケミカルヘナ。
あの刺激臭もとても久しぶりです。
鼻の奥から頭に向かってツーンとくるアレです。
これを髪に塗布しているのよねぇ・・・。
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かぐわしいケミカル軍団。
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ヘナとよく比較される香草カラーは、私は初対面。
アレルギーの原因となるジアミンがバッチリ入っています。
つまり、ヘナと香草カラーは全く違うものだということ。
美容師から香草カラーを勧められる
ヘナのクライアント様からよく聞くお話しですが。
ジアミンのアレルギーがある人がこの商材を使用したら大変なことになります。
もう一度言います。
ヘナと香草カラーは全く違うものです。
まぁでも、ジアミンが入っていることをきちんと明記しているので許しましょう。
事故を防ぐことはできます。
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人に使用できないヘナも普通に流通されています。
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ヘナでブラックの色目を作るのは不可能です。
何かが入っていないと、ブラックにはなりません。
そう、何かが。
何でしょうね。
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向かって左側の中段がケミカル班が染めた毛束たち。
短時間でしっかり染まっています。
向かって右側はヘナやインディゴのブレンドで染めた毛束たち。
どうでしょう。
ケミカル毛束に劣らないくらい、色の幅が再現できています。
ヘナはカラーの選択ができない
そういった印象があると思いますが、この結果はとてもワクワクすることです。
可能性が広がりますね。
サロンワークに活かしていこうと思います。
ROMEOBLEUでは安心、信頼してヘナを受けてください。
こういった有意義な時間を設けていただいたIndeyHerbsの河本さん。
ありがとうございました。
アロマテラピー同様、ヘナのことも継続して追求していこうと思います。