ヘナをやめたお客様から予約が入った

ナードアロマテラピー協会認定校・AEAJ総合資格認定校 アロマとヘナのサロン・スクール ロメオブルーです。


少し前のお客様の画像。
ずっとヘナをされていて、インナーカラーでアクセントを。マスク生活になってから若者だけでなくママ世代たちもインナーカラーをする人が増えました。ハイライトもね。顔半分がマスクで隠れてしまっている日常へのエッセンスとしてなかなかよいと思う。私も1年ほど前はブリーチしたりピンクにして楽しんでいたし、四半世紀振りといっても過言ではないくらい久しぶりにカラーマスカラを買ったり。今はまたプレーンに戻して。


私は襟足の髪のインナーカラーにしていました。
控えめな見た目と、伸びたらすぐに切り落とせばよい利点重視で。それは髪が傷むことが必須だということがわかっていたから。案の定、インナーカラー部分の髪は傷み、ギシギシでゴワゴワ。ヘアオイルでどうにかごまかすという習慣が1つ仲間入りした。


ここで改めて体感したのが、ブリーチすることのダメージ。ヤバい。
ROMEOBLEUのヘナやヘッドスパのお客様は基本傷んでいる方が少なくて、バリバリキシキシゴワゴワの髪に触れる機会はほぼゼロ。新規のヘナのお客様と、娘たちの髪を洗ったときくらい。襟足のインナーカラーにして数ヶ月で切り落とせるという選択は大正解だった。20代の頃、金髪にしていたこともある私だけど、もう無理。若者たちってすごいね。




先週、スクールの卒業生さんからヘナのご予約をいただきました。
最後にヘナをしたのは昨年の夏の終わり頃。白髪多めの方で、ヘナを始めたのはヘアカラー剤のかぶれがきっかけだった。こまめにヘナに通っていたのだけれど、かぶれっぽい症状が出てきたとのことで一旦ヘナをやめてみるという判断でした。これはとても正解で、不調が出てきたときには1つ1つ順番にやめてみて原因を追求するのは大事。原因が絞られてきます。


どうされているかしら・・・。
たまに思い出すというか気になっていたので、予約をいただいた時はとてもうれしかったです。その後の経過を知りたかったし、この数年ほぼ毎月お会いできていたのがプツッと途絶えてしまっていたので、またお会いできるのがうれしかったのです。シンプルに。



ヘアスタイルも髪の色も変わっていて、なんだか新鮮でした。
髪はヘアカラー剤に戻していたそうで、数回でかぶれの症状が出て通院していたとのこと。髪色はとてもキレイな色だったのだけど、髪自体は傷んでいました。

ご自身のこれまでの体感と、私のこれまでのスキル。この2つを掛け合わせて、インディゴの負荷をなるべく減らすような方法をあれこれ検討。今回施術をしました。特に皮膚トラブルが起きていないことをLINEで確認済み。一先ず良かった!ドキドキでした。


さて、これからしばらくは元の髪に戻すための復活の時間。
時間は掛かるけれど復活できるという結果はわかっています。少しずつ、少しずつ。

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