若者にもマダムにもヘナ
この週末はなんと。
22歳のお客様がご来店。
香川のお友達と一緒に岡山から。
しかも、アロマではなくヘナ。

カワイイでしょ。
22歳というと、うちの長女よりも年下。
ついにわが子より年下のお客様が現れました。
ふたりともヘナはもちろん、カラダのこと、ココロのこと、植物のこと、地球のことにとても関心があって。
会話が楽しいの。
興味があることの1つに、ヘナがあったそうです。
ヘアカラーしたり、エクステしたり、パーマしたり。
うちの子ども達は私のライフスタイルとは全然違ったツールにまみれた生活をしています。
「今はしたい時期なのだろう」
そう思うしかなく、強制もしていません。
いつか気づいてくれたらなと、小出しにいろいろな話は伝えています。
なので、若い世代のお客様はとてもうれしいです。
ロメオブルーのヘナのクライアント様のご紹介なのだけれど。
そのクライアント様がどんどん髪がキレイになっていく様子に感激されたそうです。
私のこのブログよりも、クライアント様達が広告塔になっているようで、ホントうれしい限りです。
木村カエラさんのインスタ。
ヘナでオレンジにしたそうです。
ちなみに、黒い髪はオレンジ色にはなりません。
全部白髪、もしくは全部ブリーチした髪の人は木村カエラさんみたいになれます。
- ヘナは白髪染め
- ヘナはオバサンがするもの
もうそんなカテゴリーじゃないってことです。
学校や職場でストレスフルな子どもも、大人も。
リラクセーションツールとしてヘナ。
これからヘナは幅広い世代に受け入れられていくでしょうね。

少し前のSHINBIYO。
美容師が読む専門雑誌ですが、この号のテーマは白髪。
白髪を活かす、ぼかす。
ヘナはマストアイテムです。
将来、今よりも私の白髪は増えていくでしょう。
今はヘナをしているけれど。
10年先、20年先、どう対応していこうかしら。
白髪部分が増えてきたら、ヘナはやめてしまって。
小まめにカットしてもらってキレイなスタイルをキープするのもいいな。
そう思えるような、素敵なモデルさん達の写真がたくさんありました。
マイナスイメージになりがちな白髪だけど。
SHINBIYOを読んだら、白髪に対して前向きになれました。
ヘナの待ち時間にぜひ読んでください。