思った以上に臭いのDEATH!

ナードアロマテラピー協会認定校・AEAJ総合資格認定校 アロマとヘナのサロン・スクール ロメオブルーです。

久しぶりの更新。
一人暮らしをしていた息子が帰ってきました。

快適に暮らせるように、毎週息子と部屋の不要物の片付けをしていました。
不要物というレベルではなく、粗大ごみ。
二段ベッドやタンス、学習机、ピアノ。
壁紙を張り替えて塗装して。
別々に暮らした時間を埋めるかのように、息子といろいろ喋った6月、7月でした。


これもコロナの影響のひとつ。
もう一緒に暮らすことはないだろうと思っていたので不思議な感じです。
そして大阪の次女は就活真っ只中。
なかなか厳しい現状のようで。
どうサバイバルしていくのだろうか。


「お母さんやお父さんの仕事を手伝ったらよいのでは?」

周りの人たちに言われることも多いのだけれど。
私も夫もその考えは一切無く。
むしろ NO thank you~
社会に出ていろいろな人と出会い、経験を重ねてもらいたいなと思います。
子どもたち自身もそんな気はさらさらないでしょう。


さて。
息子が帰ってきて、1つ問題が。
臭いのです。


衣類からの柔軟剤や洗剤の香り。

無臭生活をしている私には、かなりの激臭です。
漂白剤を入れて漬けおき洗いをしても全然ダメ。
何度か洗濯してもダメ。
繊維に染み込んでいるのでしょう。
しばらくの課題です。

香りで救われることもあれば、香りでダメになることもある。


化学物質過敏症について、昨日もお客様とお話ししたばかり。
どうにかクリアにしたい問題です。
本人が全然その香害に気づいていないというのがそもそもの問題。
まさに【嗅覚の疲労】。
じっくり無臭化計画実行です。


浴室にも激臭のアイテムが少しずつ並び始めました。
私が作った石けんはやわらかめで好きではないとのことで。
子どもたちが小さかった頃の我が家の定番、【牛のマークの牛乳石鹸】が鎮座しています。


暮らしは文化。
小さい頃からの暮らし方は家族それぞれのスタンダードになり、それが次の世代へと伝わっていく。
もう少し丁寧に暮らしてこれたらなと、プチ反省しながら。
久しぶりの牛乳石鹸のあの硬さや香り、泡立ちを楽しんでいます。

子どもたちがまだ赤ちゃんだった頃の沐浴時間。
真っ黒に汚れたスクールソックスの予洗い。
いつも牛乳石鹸でしたっけ。


しかし笑。
どうしてこうもいちいちセンチメンタルになるのか。
更年期だから?
そんな自分を客観的に観察するのも楽しいです。



昨年奈良ホテルでいただいた牛乳石鹸。
2019年はどちらも100周年だったらしいです。
かわいいね、パッケージ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次