toggle
岡山県倉敷市にあるアロマとヘナとクレイのスクール・サロン ロメオブルーです。ナードアロマテラピー協会認定教室。質の良いアロマテラピーとヘナを提供しております。
2017-10-23

ヘナしてパーマ

台風一過。

今朝の倉敷は久しぶりに太陽の光が。

空気も地面もキレイに浄化されて気持ちのいい朝です。

 

先日ヘナのクライアント様からの質問。

「今度美容院に行くのでパーマかけてもいいですか?」

「ヘナしていたらストレートのスタイルしか楽しめないのかしら?」

よく聞かれる質問です。

 

結論から言うと

「どうぞ、パーマしてください」

 

白髪染め&ストパーからヘナに私が切り替えたのは、植物を使ったヘアケアをしたかったから。

化学薬品、石油を使ったパーマやヘアカラー、シャンプー剤をやめたかったから。

もともと肌は丈夫なほうで、アレルギーはスギ花粉くらいです。

40歳超えたくらいから少しずつ体質の変化に気づきました。

  • 蕁麻疹が出やすい
  • 化学繊維の下着や服を長時間着ていると痒くなる

この2つくらいなんだけど、日々のことなのでストレスに。

アロマの仕事をずっとしているので、肌に塗るものはほぼ自分で作ったものです。

食べる物も肌に塗る物も、中身がわかるものを好むようになりました。

 

今からどれくらい前かな。

専業主婦時代だったから15年くらい前?

「買ってはいけない」という本を読みました。

市場に流通されていてスーパーでも買えるようなポピュラーな商品達の中身のヤバさを検証した本。

食品や衛生用品など、今まで普通に使っていたものがたくさんリストにあって、とても驚いた記憶があります。

このままだと大変なことになる。

子育て中ということもあって、それからは今まで以上に商品の成分を気にするようになりました。

 

でもなぜかヘアカラーとパーマだけがそこに結びつかなかったのは確か。

視野が狭かったです。

あとね、今では驚いてしまうのだけれど、ロメオブルーではまつげカールをしていた時期もありました。

パーマ剤を使ったまつげカール。

・・・恐ろしい。

アロマの勉強を続けていくなかで、そこに気づきました。

そしてまつげカールはやめて。

そこからヘアケアのことを気にし始めたという流れです。

 

なので、ヘナとパーマを併用したいというクライアント様の感覚はわからなくもないんですよね。

  • 肌が弱い
  • アレルギー体質
  • 実際にパーマやヘアカラーで痛い目にあっている

これらに該当していないと、なかなか切羽詰まった感は無いのだろうなと。

最近髪がキレイになった友人がいて、聞いてみたら「ヘナしてる」って言うし。

ちょっと試してみたいな。

きっかけがこんな感じの方はヘナとパーマの併用は有りなのでしょう。

 

ただ、上記のようなお肌や体質の方たちには美容院でのメニューによるダメージは切実な問題です。

アナフィラキシーで命を落とす可能性がゼロではないから。

死なないとしても、微量の化学薬品へのアレルギー反応で肌が大変なことになるのを経験しているから。

 

ヘナにお越しいただくクライアント様はこの2つのパターンのどちらかです。

切実な状態の方はパーマやヘアカラーは私がお話ししなくてももちろんしません。

怖いのがね。

「髪や肌にやさしい植物由来の薬剤だから大丈夫。頭皮につかないように塗布しますからね」

って、カラーやパーマを勧める美容師さんが実際にいること。

アレルギーのメカニズムを全然わかっていない。

髪を還元・酸化させる(確か美容学校でそう勉強した)のがパーマ。

植物から採れたものだけでパーマ剤を作るのは無理でしょ、そこには薬品が必ず要ります。

植物由来とかオーガニックという言葉だけに惑わされちゃダメです。

私の友人は漆の木の横を歩いただけで肌がかぶれます。

給食のお蕎麦を食べてアナフィラキシーで死亡する事故もニュースで見たことありますよね。

そんなに強くない薬剤とか、頭皮につけないようにするとか、そういったことではなく。

その成分に反応してしまうのがアレルギー。

コップに水が少しずたまっていって、やがて満タンになったら水が溢れます。

今アレルギーの症状が出ていなくても、突然出ることがあるのです。

私のようにお肌の敏感さが少し気になってきている方は、少し立ち止まってみてはいかがでしょうか。

 

話しは戻ると。

ヘナしてパーマは、アレルギーの問題が切実ではない方には問題ないと思います。

トリートメント的な目的でヘナをするのも有りだと思います。

少し前まではこんな風に言えなかったんですけどね。

ヘナをすることを否定する美容師さんがとても多いことに驚いて。

ほら、パーマがかかりにくくなるとか、時間が掛かるとかね。

そういったことを言う美容師さんほど、ヘナしたことないのだと思う。

ヘナに対するイメージだけで否定している。

ヘナしてみて、髪の変化を体感して。

それから否定すればいいのに。

って思うとね、ヘナ&パーマを頭ごなしに否定するのはナシかなというところに辿り着いたの。

クライアント様がご機嫌だったらそれでいいのだ!

でもヘナや薬剤、アレルギーのことはちゃんとお伝えさせてもらうよ!

考える機会、経験を提供していこう!

そのスタンスでいこうと決めたのです。

 

 

パーマ&カラーからヘナに移行中のクライアント様。

髪質の違いが一目瞭然です。

 

私はしませんよ、パーマ。

だってせっかくヘナでキレイになった髪が痛むの嫌ですもの。

白髪染め・ストパーのときよりも今の方が状態がいいですもの。

髪にも頭皮にも、そして地球にも、良いこと無いですもの。

納得してオススメできますもの。

それが私の、ROMEOBLEUのスタンス。

私はしませんよ、パーマ。

 


タグ:
関連記事