化学の眼で学ぶNARD JAPANのアロマテラピー

ナードアロマテラピー協会認定校・AEAJ総合資格認定校 アロマとヘナのサロン・スクール ロメオブルーです。

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20世紀初頭、フランスの化学者ルネ・モーリス・ガットフォセが、精油について「アロマ(香り)」と「テラピー(療法)」を組み合わせた『アロマテラピー』という言葉を使って以来、フランスを中心に医療面でアロマテラピーを活用するメディカルアロマテラピーが研究され、また、イギリスでは美容・リラクゼーションに応用され、評価を得てきました。

その後、精油についての化学的な研究が進むにつれ、原材料の植物が同じでも、成分(芳香成分)や効果・効能に違いがある精油(一般的に説かれるケモタイプ精油)の存在が明らかになりました。

様々な場面でアロマテラピーの力が活用される現在、化学的に精油を理解した上で、明確に分けて使うケモタイプ・アロマテラピーの重要性が説かれています。

更にNARD JAPANでは、より確実で安全なアロマテラピーのためには、従来のケモタイプの概念から一歩踏み込み、分析を通じ分類・同定したケモタイプ精油を使う必要があると考えています。

NARD JAPANのカリキュラムでは、ケモタイプ精油、精油の化学についてしっかりと学び、日々の健康管理に活かす具体的で実践的な『ケモタイプ・アロマテラピー』を習得します。

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